錦織圭試合結果速報!

グランドスラム制覇、世界ランキング1位を目指して、世界の舞台で活躍する日本テニス界のスター錦織圭選手の試合やニュースを随時速報していきます。

錦織圭マドリードオープン2016試合直前インタビュー!

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マドリードオープン2016開幕!2年前の記憶とは?

 

本日5月2日から開幕した、ATP1000マドリードオープン2016。

 

現在既に1回戦が始まっていますが、初日の今日、トップ選手たちが、

 

それぞれ記者会見を開き、シード選手である錦織圭も、

大会前のインタビューを受けたとのこと。

 

さて、ここ数年で錦織は、完全にクレーコートを自分のものにしようとしています。

 

特に、今から2年前の2014年

 

まだ世界ランキングトップ10外だった錦織圭は、クレーコートシーズンに入り、

 

初めてバルセロナオープン(ATP500)で優勝を果たし、

 

その後のマドリードオープン(ATP1000)では、

マスターズ初の決勝進出を果たしましたよね。

 

その対戦相手だったのが、当時まだ一度も勝ったことのない、

クレー王者のラファエル・ナダルだったわけです。

 

絶対絶命の大舞台で、第1セットを先取し、第2セットも途中まで錦織が圧倒的に優勢で、

 

これは初のマスターズ優勝と、ナダルとの対戦初勝利と、

バルセロナから2戦連続で優勝と、

 

トリプルで同時達成できるか?!と誰もが信じていたはず。

 

それくらい錦織が第2セット途中までは完全に優位だったのです。

 

それが突如、腰から臀部にかけて錦織が故障してしまい、

 

そこから一気にナダルに仕掛けられ、

 

結果、6-2, 4-6, 0-3の途中棄権で、惜しくも敗れてしまったという

 

苦い経験がありました。

 

この時ばかりは、とてもショックで残念でしたが、ただそれでも、

 

クレーコートでここまで健闘した年は今までなく、そこから世界ランキングも、

 

一気にトップ10内に入り、その後今に至るまで、

 

一度もトップ10外に落ちていないという快挙。

 

今ではアジア人の星になっている錦織圭ですが、

 

この年一気に成長し、飛躍したきっかけ、ターニングポイントになったのが、

 

 

これから迎えるマドリードオープンということなのです。

 

大会直前インタビューで錦織が語ったこととは?

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そんなわけで、このマドリードオープンは、バルセロナオープンと共に、

 

錦織にとっては、かなり思い入れのある大会なのです。

 

ちなみに、昨年のバルセロナも優勝していますし、マドリードもベスト4でしたので、

 

個人的にも、このマドリードオープンとの相性は良いと思っているので、

 

今年もすごく期待しています。

 

さて、錦織のインタビューですが、以下にまとめてみました。

 

「かなりいい感じを覚えている。

ここには金曜日にやってきて、数日いい練習ができている。

毎年、マドリッドを楽しんでいるし、ここではこれまでいいプレーができているので、

自ずとモティベーションも高くなる」

 「いつも優勝を目指してやっている。

いつかこのマスターズ1000でのタイトルも獲れるように頑張りたい」

 「ハードコート上のほうが、より心地よく感じる点は今も変わらないが、

クレー上でいいプレーをしているのも事実。

2、3年前に決勝に至ったし、いいプレーができれば、きっとチャンスがあると信じている」

 2年前のマドリード決勝での激戦については、

 「いい思い出だ。

ラファに対し、接戦を戦ったことを、僕は自信をもたらすいい思い出として心に留めている」

 「ここのクレーの感触は、バルセロナ(の大会)より軽い。

バルセロナはより重いので、より大きくスイングしなければならないが、

ここではボールが飛びすぎないようにするため、少しスイングを短めにし、

よりスピンをかけなければならない。意識しないとボールが飛んでしまうので、

やりにくい部分ももちろんあるが、同時にサービスが飛んでくれたりと、いいこともある。

ちょっとした調整を行わなくてはならず、調整の難しさはあるが、

そこをしっかりできれば大丈夫だと思う」

 「もう感じないかな。24、25歳まではまだ若いと感じていたが、

26歳になった今は――年をとったとは思わないが、30歳に近づいてきたというか(笑)、

成熟してきたと感じている」

「(ニック・)キリオスをはじめ、多くの若手が台頭してくるのを目にするというのは、

テニス界にとっていいこと。

彼らは、トップ10や20の選手たちとは、少し違ったプレーをする。

彼らには失うものがないから、よりリスクをおかし、よりアグレッシブでイキがいい。

彼らとプレーするときには、積んできた経験を生かし、変化をつけていくのがいいと思う」

 「状況による。

ここ数年トップ10としてプレーしているので、『失うものは何もない』とは

あまり感じなくなったが、例えば先週、ラファ(ナダル)と決勝を戦ったときには、

いつもより自分を解放し、よりアグレッシブにプレーしようとした。

精神的に、その挑戦の気持ちと、経験を生かした賢明さの、

両方をバランスよく持つのがいいと思う。

ときには思いきりよく自分を解き放ちたいが、クレイジーなショットを打って、

あまりにリスクをおかしすぎるのもよくないから、その2つをうまく組み合わせなければならない」

 「先週の試合で言えば、大事なところでミスがすごくあったので、

アンフォーストエラーを減らすことは絶対に必要。思いきりと我慢の、両方が必要になる。

あとは、自分のコンディションがよければ、チャンスはあると思う」

「自信を持って戦う。

毎年好成績を残せているので、いいイメージを持って臨みたい」

「テニス自体の内容は悪くないし、クレーに対する不安もない。

体力的にも強くなっている。近いうちにタイトルを取りたい」

今大会、第6シードで迎える錦織圭

初戦(2回戦)の対戦相手は、ファビオ・フォニーニ(イタリア)と、

バーナード・トミック(オーストラリア)の勝者と対戦することが決まっています。

また、初戦に勝ったとしても、これまた一度も勝ったことのない、

苦手なガスケとの対戦が濃厚ですから、決して楽なドローではないのですが、

いずれにしても、クレーコートを完全に自分のものにしつつある錦織が、

2年前の雪辱を果たし、優勝するためには、今大会何ができるか?

どんな戦略で、どう戦うのかよいのか?

そこが注目ポイントであり、毎試合の観戦が非常に楽しみだなと思っています。

とにかく集中して、マスターズ初制覇に向けて頑張って欲しいですね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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