錦織圭試合結果速報!

グランドスラム制覇、世界ランキング1位を目指して、世界の舞台で活躍する日本テニス界のスター錦織圭選手の試合やニュースを随時速報していきます。

錦織圭ウィンブルドン2016左脇腹の痛み消えず無念の棄権敗退!8強ならず。

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 チリッチに棄権敗退で8強ならず!

  

先程、ウィンブルドン2016の3回戦が行われ、

 

第5シードの錦織圭が、世界ランク13位のマリン・チリッチ(クロアチア)と、

 

対戦しましたが、1-6、1-5まで試合するも、左脇腹の痛み消えず、

 

残念ながら、無念の棄権敗退となりました。

 

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一昨日の3回戦(クズネツォフ戦)の後、

 

左脇腹の痛みで楽しくなかったと言っていた錦織。

 

やはり相当痛みがあったようですね。

 

試合が始まってすぐに、錦織のサーブの威力のなさに驚愕しました。

 

140kmくらいしか出ていなかったので、

 

見た目でも緩く打ち込んでいるのが、ハッキリわかる程のサーブで、

 

相当痛みがあるんだなということがわかりました。

 

もう正直試合になっていませんでしたから。

 

それでも必死に、なんとかしたいという錦織の想いは伝わってくるのですが、

 

あまりにも痛々しくて、観ているのも本当に辛かったです。

 

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試合の振り返り

  

それでは辛いですが、試合を簡単に振り返っていきたいと思います。

 

第2コートに入ってきた錦織とチリッチ。

 

なんとなく険しい表情の錦織。

 

試合前のウォーミングアップも、どことなく冴えない感じ。

 

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コイントスに勝ったチリッチがサーブを選び、試合が始まりました。

 

チリッチのサーブが絶好調で、いきなり4連続でサービスエースを決め、

 

ラブゲームでキープするという完璧な立ち上がりを魅せます。

 

一方の錦織は、殆ど動けずという状態でした。

 

第2ゲームの錦織のサーブで驚愕!

 

あまりにも緩く、力のないサーブで、ただなんとかサーブを打って、

 

入れるだけのような感じで、チリッチにあっという間に攻撃され、

 

あえなくブレーク。

 

その後も、5連続でゲームを取られてしまいます。

 

第6ゲームでようやくなんとかサービスゲームをキープするも、

 

1-6で第1セットをチリッチに取られました。

 

あっという間の20分でした。

 

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第2セットに入っても、状態は変わらず、いきなりチリッチに

 

サービスゲームをブレークされ、その後第2ゲームでブレークバックするも、

 

4連続チリッチにゲームを取られてしまいます。

 

第5ゲーム終了時に、観客席から、チャンコーチと、ボッティーニコーチが身を乗り出して立ち、

 

✖のパフォーマンスをし、棄権を促している感じでした。

 

チームドクターと錦織が話し、痛み止めのような薬を飲んで、錦織は試合を続行します。

 

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でも第6ゲーム終わったところで、再度チャンコーチに促される感じで、

 

結局ここで棄権を決意。

 

錦織のウィンブルドンがここで終了となり、昨年に続き、

 

無念の棄権敗退ということになりました。

  

錦織の試合後のインタビュー

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錦織の試合後のコメントが入ってきました。

「昨日から比べものにならないほど痛かった。

ただ、どの試合もウオームアップの時に痛くても試合は何とかやった。

その可能性を信じた。」

 

なぜ第2セットまで続けたかについて

「筋肉が切れるぐらいまではやろうかなと。

場所的には、折れたりする場所ではないと、ドクターには言われていたので。」

 

今大会がウィンブルドンじゃなかったらどうだったかについて

「グランドスラムじゃなかったら1回戦から出なかった。

最初から、かなり痛みがあった。

グランドスラム、特にウィンブルドンでがんばりたいというモチベーションだけだった。

今大会、人生の中で、1番、このケガの痛みと戦ったぐらい出し尽くしたというか、

がんばった感はあった。

ケガもありつつ、いい3試合はできた。」

 

2年連続で棄権について

「とても失望している。

 左脇腹の度合いがこれまで以上にひどかった。

 2年連続で棄権は情けない思いもある。

 これを教訓にしたい。

 しっかり心身を休めてリオデジャネイロ五輪に備えたい。」

 

リオ五輪はどうするかについて

「(ゴルフの)松山君が出ないというのを見て、僕もあんまり出たくないなと。

ちょっと会えるのを楽しみにしていたので(笑)。

夏は大変なので、そこに向けて、準備はしっかりしたい。」

 

やはり痛みが相当ひどかったのですね。

 

なんとか最低でもベスト8は取りたい思いがあったのでしょうけど、

 

そこまで痛かったのであれば、もっと早く棄権を決めても良かったかもしれないです。

 

でも錦織自身が、納得のいくところまでやりたかったのでしょう。

 

とにかくここまで頑張ったのですから、

 

もうしばらくは体をしっかり休ませることが重要ですね。

 

リオオリンピックはもしかしたら、出ないかも知れないですね。

  

ウィンブルドンでの収穫とは

 

錦織にとって、自己最多タイとなる16強で幕を閉じたウィンブルドン2016

 

雨に救われ、雨に悩まされた今年のウィンブルドン。

 

そして錦織にとって、本当にこのウィンブルドンは鬼門だったのでしょうか?

 

確かに他のグランドスラムに比べて、一番良い結果が出ていないのは事実です。

 

と言っても、正直実力で結果を残せないのではなく、いつもケガによる棄権敗退で、

 

良い結果が残せていないのであって、少々意味合いも異なってくるわけですが。

 

錦織自身もそれを感じているからか、芝コートは苦手と言っていましたね。

 

でも、本当に芝コートは苦手なんでしょうか。

 

長いシーズンの中で、この芝コートは毎年2試合

 

(ゲリーウェバー、ウィンブルドン)しか、錦織は試合を入れていないので、

 

何とも評価しずらいというのが正直なところなのですが、

 

少なくとも、3回戦まで戦ってきた試合を観る限りでは、

 

錦織はかなり芝コートにアジャスト出来ていましたし、

 

ハードやクレーコート同様、試合を自分のものにしている感覚を

 

掴んでいたと思います。

 

それこそケガさえなければ、今日のチリッチ戦だって、

 

勝ってた可能性は十分にあったと思います。(もちろん贔屓目の憶測ですが・・・)

 

ただそれでもやはり、ケガをしてしまうというのは、

 

苦手という意識を引き出してしまうものなんでしょうし、

 

ケガも実力のうちと言われてしまえば、残念ながらそうなのかも知れません。

 

でもそれでも敢えて言わせて頂くならば、私は錦織は芝コートは合っていると思います。

 

アンドレ・アガシがかつて、芝コートは一番苦手と言っていながら、

 

最初にグランドスラムで優勝したのが、このウィンブルドンだったように、

 

もしかしたら錦織も、アガシのような感じなのでは?と思っています。

 

その答えは、来年以降に持ち越しになってしまいましたが、

 

いつか近いうちに、錦織がウィンブルドンでも

 

最高の結果を残してくれると信じていますし、実際にそうなるように、

 

もっと体を強くして、この聖地に帰ってきて欲しいなと思います。

 

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錦織の次戦の予定は?

  

錦織の次戦の予定は、7月25日(月)から始まるロジャーズカップになります。

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ロジャーズカップは、カナダ・モントリオールで行われる大会になりますが、

 

昨年は、この大会で初めてナダルに勝った試合ということで、強烈に覚えています。

 

 

ただ、今回の左脇腹痛の回復次第では、8月6日から始まるリオオリンピック

 

控えていますから、その影響を考えると、出場するかどうかはまだ未定だと思います。

 

もちろんオリンピックも大事ですが、8月29日からの全米オープンもありますので、

 

今はしっかり左脇腹の回復に努めて頂き、無理はしないようにしてもらいたいですね。

 

また、錦織圭の全力プレーが観れる日を、傷が早く癒えることを願いながら、

 

静かに待ちたいと思います。

 

ウィンブルドンお疲れ様でした。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

  

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