錦織圭試合結果速報!

グランドスラム制覇、世界ランキング1位を目指して、世界の舞台で活躍する日本テニス界のスター錦織圭選手の試合やニュースを随時速報していきます。

【速報】錦織圭 全仏オープン2017マレーに一歩及ばず準々決勝敗退!初のベスト4ならず!

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準々決勝敗退でベスト4ならず!

 

先程行われた全仏オープンの準々決勝。

 

今大会第8シードで世界ランク9位の錦織圭が、今大会第1シードで世界ランク1位のアンディー・マレー(イギリス)に、6-2、1-6、6-7(0-7)、1-6で敗れ、初のベスト4ならず、準々決勝敗退となりました。

 

残念!

 

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いや~もったいなかった~!

 

今日は出だしの第1セットがかなり良かっただけに、この敗戦は正直悔しくてしょうがないです。

 

ある意味この勝敗は、紙一重だったと思うからこそ、悔しいと思うわけですが。

 

というのも今日の錦織は、フィジカル的には何の問題もなさそうでしたし、どこか痛そうなそぶりは一切見られず、逆に軽やかでスピーディーな動きでのスタートでしたから、これは行ける!と思いましたし、実際に第1セットをスムーズに取っただけに、まさか第2セットで少しづつリズムが崩れてくるとは思わなかったわけですよ。

 

もちろんそのリズムを崩してきたのは、マレーであり、錦織自身なんですけどね。

 

一言で今日の勝敗を分けたポイントを挙げるとしたら、やはり間違いなくメンタル面だったと思います。

 

テニスの技術的なことは、今日のマレーだったら錦織は絶対に勝てたと思います。

 

もちろん細かいことを言えば、ファーストサーブの問題や、凡ミスなどもありますが、でもそれはマレーも決して調子が良かったわけではなかったんですよね。

 

だからあとは錦織がこの大一番のいくつかの大事なポイントのところで、心を乱さなければ、それこそ余裕でストレート勝ちしててもおかしくはなかったと思いました。

 

それくらい、今日の錦織はかなり冴えていたのに、終わってみればこの結果です。

 

正直今の心境としては、悔しくてラケットを投げたいというより、敗けたことがもったいなくて放心状態という感じです。

 

でもこれが現実なんですよね。

 

恐らく今日の敗戦に関しても、錦織本人は自分の心の弱さで敗けたんだということがわかっていると思います。

 

じゃあここからどうすればいいのか、今までもメンタルトレーニングはマイケルチャンコーチが関わってくれていたと思いますし、これからもそれは続けていくとは思いますが、とはいえ、ここから先は錦織圭自身の問題であり、自分でブレークスルーをしていくしかないわけですよ。

 

それはいつできるのか?

 

その日は今後も一生来ることはないのか?

 

そんなことを敗戦後に考えていました。

 

これで錦織のクレーコートシーズンは終了となります。

 

全仏前には、クレーでの経験が浅くジュネーブオープンに急遽出たり、ケガなどの心配がありながら、キャリアハイのベスト8まで行けたのは収穫でしたが、やはりこの敗戦は、悔しくもあり、また、物足りない敗戦となってしまいました。

 

試合の振り返り

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現地時間で6月7日(水)16時15分(日本時間23時15分)。

 

今日のローランギャロスは晴れですが、雲が多めで風があります。

 

日差しはありますが、気温そこまで暑くはないようです。

 

錦織の試合は、日本時間の23時からの開始予定でしたが、第1試合が少し遅れたため、約15分遅れて23時15分にグリーンのNEWウェアとジャケット、そして黒いキャップで、今大会初のセンターコートであるフィリップシャトリエに入場してきました。

 

コイントスに錦織が勝ってレシーブを選択したため、マレーのサーブで試合がスタート。

 

まずは第1セット。

 

第1ゲームは、錦織がかなり集中しているのがわかります。

マレーのサーブにいいリターンをするも、マレーがキープ。

 

第2ゲームは錦織がバックのウィナーを冷静に決めキープ。

 

第3ゲームは、マレーのダブルフォルトなどのミスで15-40、2本のブレークポイント。

このゲーム2度目のダブルフォルトでいきなりブレークに成功!

 

第4ゲームは、錦織のサービスポイントやラリーを制し、ラブゲームでキープ。

 

第5ゲームは、マレーのドロップショットやフォアのウィナーが決まりキープ。

 

第6ゲームは、錦織がドロップショットなどのミスがあるも2度目のドロップショットを決め、キープ!

 

第7ゲームは、錦織のネットポイントを制し、15-40で2本のブレークポイントを制し、またもやブレークに成功!

 

第8ゲームは錦織のserving  for the 1st set.

錦織のサービスポイントでラブゲームキープし、6-2であっけなく第1セットを先取しました。

  

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ここまでの試合時間は36分でした。

 

ここで錦織はトイレットブレークを取ります。

  

続いて第2セット。

 

第2セットはマレーのサービスからスタート。

 

第1ゲームはラリー戦を最後はマレーが制しキープ。

 

第2ゲームはサービスポイントでラブゲームキープ!

 

第3ゲームはマレーのサービスポイントなどで0-40から、錦織のウィナーで40-40まで戻します。

ここでマレーのファーストサーブを打つ際の時間が長いと2度目の警告を取られ、クレームを入れるも覆らず。

マレーが「カモン!」と大声で言いながら気合いを入れ、一気にキープ。

 

第4ゲームは、ここで流れがなんとなくマレー寄りに。

錦織のミスショットから、15-40で2本のブレークポイントを握られるも最後はダブルフォルトでブレークされます。

 

第5ゲームは、マレーのダブルフォルトやミスで40-30でブレークポイントになるも、40-40に戻され、なんとかマレーがキープ。

 

第6ゲームは錦織のミスショットで15-40で2本のブレークポイントを握られるも、マレーがブレーク!

 

第7ゲームは、マレーのserving for the 2nd set.

マレーのサービスポイントや錦織のミスもあり、なんとかマレーがキープし、第2セットを1-6でマレーが取ります。

 

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ここまでの試合時間は1時間14分でした。

 

続いて第3セット。

 

このセットは錦織のサービスでスタート。

 

第1ゲームは、錦織のサービスポイントやラリーを制し、錦織が難なくキープ。

 

第2ゲームははマレーのサービスポイントなどで難なくキープ。

 

第3ゲームは、錦織のサービスポイントやドロップショットなどで難なくキープ!

 

第4ゲームは、マレーが5本目のダブルフォルトを犯すもラリーを制しキープ。

 

第5ゲームは錦織のサーブのミスと焦りで0-40で3本のブレークポイントを握られ、マレーがブレーク!

 

第6ゲームは、マレーのドロップショットがミスになり、40-15で2本のブレークチャンスから、錦織がブレークバックに成功!

 

第7ゲームは、錦織のサービスポイントなどでラブゲームキープ!

 

第8ゲームはマレーのサービスポイントなどでラブゲームキープ!

 

第9ゲームは、錦織のサービスポイントなどで難なくキープ。

 

第10ゲームは、マレーがサービスポイントでラブゲームキープ!

 

ここでNEWボールに変わります。

 

第11ゲームは、錦織のドロップショットなどのミスで15-40で2本のブレークポイントを握られ、またもやブレークされます。

 

第12ゲームでマレーのServing for the 3rd set.

今度はマレーのミスで40-15の2本のブレークポイント。

そして錦織が一気にブレークバックに成功!

 

ここでタイブレークへ。

 

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・錦織のサービスですが、アウトになりミニブレークされます。0-1

・錦織のリターンがアウトになり、0-2

・錦織のリターンがまたアウトになり、0-3

・錦織がダブルフォルトで2度のミニブレーク。0-4

・錦織のリターンがアウトになり、3度目のミニブレーク。0-5

・錦織のリターンがまたアウトになり、0-6

・マレーのセットポイントでマレーが取り、0-7

 

マレーが第3セットを6-7(0-7)で取ります。

 

錦織がここで悔しさからラケットをコートに回しながら投げつけます。

 

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ここまでの試合時間は2時間8分でした。

 

続いて崖っぷちの第4セット。

 

第4セットはマレーのサービスからスタート。

 

第1ゲームは、マレーのダブルフォルトやショットのミスで40-30でブレークポイントを握り、マレーがラケットをコートに叩きつけます。

そして一気にブレークに成功!

マレーが悔しさから自分の太ももを何度も叩きます。

 

第2ゲームは錦織のサービスやミスショットで40-40になるも、最後はマレーにブレークバックされます。

 

第3ゲームはマレーのミスなどで40-40まで錦織が追いつくも、最後は2本のエースでマレーがキープ。

 

第4ゲームは、錦織のリターンミスなどで15-40と、2本のブレークポイントを許し、ラリーからマレーがブレーク。

 

第5ゲームは、マレーがサービスポイントでラブゲームキープ!

 

第6ゲームは錦織のミスで15-40で2本のブレークポイントを許し、またもやブレーク!

 

第7ゲームはマレーのserving for the match.

マレーのサービスポイントで難なくキープし、セットカウント3-1でマレーが準決勝進出を決めました。

  

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トータルの試合時間は2時間39分でした。

 

お疲れ様でした。

 

ファーストサーブはどうだった?

 

錦織自身も課題として挙げているファーストサーブですが、

 

今回の調子はどうだったのでしょうか?

 

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スタッツを見ると、4セット平均で56%ということで、あまり良くはなかったですね。

 

特に第2セットのファーストサーブの確率なんて27%で、ファーストのポイント獲得率なんて25%でしたからね。(-_-;)

 

第1セットがあんなに良かったのに、突然乱れてしまい、それが後を引いた格好になってしまったと思います。

 

ウィナーの数はマレーとあまり変わりませんが、第2セット以降は凡ミスも増え、結果的にマレーの倍近く錦織のエラーの方が多くなってしまいました。

 

これはマレーにリズムを狂わされたと言えば聞こえはいいですが、結局は錦織自身が重要なポイントを落してしまったことで、集中力が途切れ、結果、自滅に繋がってしまったのではないでしょうか。

 

ただそれでも第2セットを落としても、第3セットをタイブレークまで持ち込んだところは本当に感動しましたし、錦織の絶対にブレークバックするという執念をあそこで見ましたね。

 

それくらい素晴らしいファイティングスピリットだったと思います。

 

でもせっかくなら、タイブレークに持ち込むだけでなく、タイブレークをしっかり取って、第3セットも制して欲しかったですよね。

 

あのタイブレークさえ取れていれば、第3セットを落としてさえいなければ、3回戦の時のように、ファイナルセットに持ち込んで、どうにか挽回できるチャンスがあったのに・・・と、あくまでタラレバの話なんですが、そう思わずにはいられない程もったいない試合でした。

 

それでも今日の錦織はけっこう最後まで頑張っていましたよね。

 

確かに最後の方は、随分足にも疲労が溜まっていたようでしたが、それでもマレーに上下左右に動かされても、けっこう頑張ってボールを拾いに行っていましたからね。

  

それでもやはり、世界NO.1のマレーの精神力やタフさに、今回もまた一歩及ばなかったということなんですね。

 

本当に惜しかったですし残念な敗戦でした。

 

錦織の試合後のコメントとは

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錦織の試合後のコメントが入ってきました。 

 

「1セット目は彼がすごくいいわけではなかったので、作戦通りというか的確にプレー出来ていた。

これ以上ないプレーの内容。

2セット目以降から焦り出した。

落ち着いてしなければいけないことが出来なくなった。

1番悔いが残るのは(第3セットの)タイブレーク

3セット目をどうにかして取っていれば、4セット目は自信を持ってプレー出来たかもしれない。

今日は自分に原因があったかもしれない。
ミスが相次いだ。

ダブルフォルトがあったり、勿体ないミスばかりだった。
今後は何日か休みを取って、ゲリーウェーバー・オープンに出場する予定。

まずは回復を最優先したい。」

 

とのことでした。

 

やはりタイブレークが、一番のキーポイントでしたよね。

 

あそこさえ取れていれば、流れは絶対に変わっていたと思います。

 

でもまぁしょうがないですね。

 

次に向けて頑張るしかないです。

 

松岡修造氏のコメントとは

 

今日の準々決勝の試合をWOWOWで解説していた松岡修造氏のコメントも入ってきました。

 

「正直、悔しくて仕方がない。

はっきりいって、テニスでは負けていなかった。

タフさで負けた。

全米では圭のタフさで勝った。

僕は圭のことが好きだし、信じているから。

きついことをいいます。

このままのメンタルだったら、グランドスラム優勝はあり得ない。

どうにかしないといけない。

それが何なのか僕には分からないけど、このグランドスラムで勝つのは大変なんです。

崖っぷちからベスト8までがんばった。

クレーコートの準備もなかなかなかった。

僕が厳しすぎるのかな。」

 

修造さんの言いたいこと、よくわかります。

 

私も正直悔しいです。

 

確かにこのままではグランドスラムで勝つのは厳しいですよね。

 

でも自分自身で突破していくしかないんです。

 

そこにいかに自分で気づけるかどうか、そこが一番の課題であり、鍵でもあるような気がしています。

 

錦織の次戦の試合予定は?

 

錦織の次戦となる試合ですが、6月19日からドイツ・ハレで開幕するATP500『ゲリーウェバーオープン』になります。

  

クレーコートからグラスコートに変わり、また心機一転頑張って欲しいですね。

  

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