錦織圭の怪我について、その後の診断結果が出たようですね。
左ふくらはぎの筋膜炎とのこと。
わかりやすく言うと、筋膜炎とは、肉離れに近い症状だそうで、スポーツをしている人なら、よく聞くケガの名前の代表のようなものですよね。
特にテニス選手にとっては、頻繁に起きるケガらしく、別名『テニスレッグ』とも呼ばれているとのこと。
この筋膜炎がひどくなると、いわゆる肉離れになるのだそうです。
もしも肉離れだったら、来週から始まる全英オープンには出れないですよね。
それは困ったなと思っていたら、先程診断結果が出たようです。
気になる診断結果は?
今回のケガは、ゲリーウェバーオープン準々決勝の試合中に痛めたということで、
翌日の準決勝で無念の途中棄権をしたわけですが、 そのままドイツの病院にて、左ふくらはぎの検査を受けた結果、、、
特に大きな異常はなかったとのこと。
良かった~!!\(^o^)/
これで、来週29日に開幕する『全英オープン』に向けて、リハビリしながら練習も再開できるようで、本当に安心しました。
でも、まぁ異常はなかったにせよ、いきなりハードな練習は出来ないでしょうから、
少しずつ様子を見ながら、練習をしていくということになるんでしょうね。
公式アプリで錦織のコメント発表!
昨日ロンドンに着きました。嬉しいお知らせがあります。
超音波検査したところ、特に問題は見つからなかったです。
今、毎日リハビリをしていて、明日初めて練習をします。
ここ2日間たくさんのメッセージをありがとう。
もうロンドン入りしたんですね。
しかも、なんだか元気そうなコメントだったので、本当に良かったなと思いますし、
安心しました。
でも考えてみたら、昨年の全米オープンも、足の指の手術をした後の出場だったんですよね。
それで、あの快挙がなされたわけですから、もしかして今回の全英オープンでも、もしかして、もしかすると自身初のグランドスラム制覇なるか???
まぁまぁまぁ、とにかくまずは、足の状態がある程度万全になって、ウィンブルドンで戦えるように頑張って調整してほしいですね。
そして、できればキャリアハイのベスト8以上に進出してくれたら、この上なく嬉しいです。
リハビリが順調ならば、26日からロンドンで行われるエキシビションマッチに調整を兼ねて、出場するかも知れないとのこと。
無理をしないように頑張ってほしいですね。
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