【速報】錦織圭 マドリードオープン2018 ジョコビッチにストレートで屈し初戦敗退!

ジョコビッチ

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ストレートで初戦敗退!

先程行われた、マドリードオープンの1回戦。

世界ランク20位の錦織圭が、世界ランク12位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に、5-7、4-6のストレートで敗れ初戦敗退となってしまいました。

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残念!!

う~む・・・。

ストレートで敗けちゃいましたね。

これでジョコビッチに対しては、屈辱の11連敗になってしまいました。

率直に感想を言うならば、今日の錦織は特に悪くはなかったですし、敗けはしましたが決して自滅という程のことでもなかったと思います。

でもいざ蓋を開けてみると、やはりジョコビッチは腐ってもジョコビッチだったんだなということをまざまざと見せつけられた、そんな試合だったなと思いました。

敗けた原因は集中力の差?

今日の試合を振り返ってみても、ジョコビッチは全盛期だった頃の強さはなかったですし、それこそ錦織と相性の良いマドリードであれば、10連敗を今度こそ止めて勝てるのではないかと私は半ば鷹を括っていました。

実際に第1セットのジョコビッチは観ていて痛々しくなるほどサーブは入らない、ミスも多いという内容で、これなら今日は勝てる!なんて思っていましたからね。

ところが、そんな内容のプレーでもやはりジョコビッチはしっかり要所を抑えてくるんですよ。

そして大事なポイントはしっかり集中してギアも上げてくる。

当然長いこと世界NO.1だったわけですし、高い技術力も持っているわけですから、集中してギアを上げれば、色んなショットを色んな角度に打ち分けてくることくらいはお茶の子さいさいなわけです。

第1セットに限って言えば、第5ゲームで先に錦織がブレーク出来たのに、直後の第6ゲームで痛恨のダブルフォルトでブレークバックされてしまうなど、本当にもったいなかったプレーが目立ちました。

それでもまだこの時は、イーブンに戻されただけだったので、どうにか挽回できるチャンスはありました。

でもジョコビッチも粘り、迎えた第12ゲームで、錦織がキープすれば、タイブレークに持ち込めたのに、ほんの少しの隙を見逃さないジョコビッチに、またもやブレークされてしまい、第1セットを取られてしまったんですよね。

今思えばどんなカタチであれ、第1セットをしっかり先取しておくべきでした。

第1セットを取られたことで、完全にジョコビッチの流れになってしまった感がありました。

いつもの錦織の勝ちパターンであれば、例え第1セットを取られても、第2セットで一気にギアを上げて早めにブレークしたりなど、自分のペースに持ち込んでいくのですが、第1セットをジョコビッチが取ったことで余裕が生まれてしまったのか、第2セットで覚醒されてしまったんですよね。

ということで第2セットに入ると、ジョコビッチのファーストサーブの確率が一気に上がり、ミスも減り、ストロークも良くなってきてしまったので、錦織が付け入る隙が益々無くなってしまったのです。

それでも錦織も自身のサービスゲームをきっちりキープしたり、随所で素晴らしいウィナーやショット、技ありのボレーなどもあってポイントを取ってはいたのですが、第2セットの第10ゲームで、ほんの些細なミスが命取りとなり、ゲームオーバーとなってしまったわけでした。

本当に悔しい初戦敗退となってしまいましたが、改めて今日の試合で感じたのは、絶対にミスできない場面での集中力の差に明暗が分かれたのかなと思いました。

あとはやはり錦織は、ジョコビッチとは相性が良くないんだなということも改めて感じた試合でしたね。(^_^;)

試合の振り返り

現地時間で午後16時02分。

今日のマドリードは午前中は雨でしたが、現在は止み、上空は曇っています。

気温は23度ですが、湿度が高いようで、ベタつくような感じとのこと。

日本時間の夜23時02分に、黄色いバンダナ、ピンクの襟の白ウェアに茶色のパンツというモンテカルロやバルセロナと同じ出で立ちで、センターコートであるマノロ・サンタナに錦織圭が入場してきました。

コイントスに錦織が勝って、いつものようにレシーブを選びました。

ウォームアップ後、試合がスタート。

ジョコビッチのサービスから試合がスタートします。

まずは第1セット。

第1ゲームは、ジョコビッチのサービスエースでファーストポイントを取るも、その後ダブルフォルトなどもあり、錦織のパッシングショットなどで40-30とブレークポイントが来るも、40-40に戻されるも、2本連続でダブルフォルトで錦織がアドバンテージを握るも、結局ジョコビッチがキープ。

第2ゲームは、錦織のサービスポイントなどで30-0になるも、ジョコビッチのリターンエースなどで40-40になるも、結局キープ。

第3ゲームは、ジョコビッチのサービスポイントなどで難なくキープ。

少し日差しが出てきました。

第4ゲームは、錦織のサービスポイントなどで40-0になるも、錦織のミスショットで40-40に追いつかれ、お互いミスがあるも結局キープ。

第5ゲームは、ジョコビッチの連続ミスで40-0と3本のブレークポイントが来て、一気に錦織がブレークに成功!

第6ゲームは、錦織のミスで0-30からの絶妙な錦織のドロップショットで思わずジョコビッチも拍手。

でもそのすぐ後に、錦織のショットがアウトになり15-40になり、1本返すもそこから錦織のダブルフォルトでブレークバックされてしまいます。

第7ゲームは、ジョコビッチのダブルフォルトなどのミスが重なり40-15と、2本のブレークポイントが来るも40-40に戻され、結局キープ。

NEWボールになります。

第8ゲームは、錦織のバックボレーなど絶妙なタッチで決まり、難なくキープ。

第9ゲームは、ジョコビッチのミスがあり30-30になるもキープ。

徐々に気温が上がってきています。

第10ゲームは、ジョコビッチのフォアのウィナーが2本決まるなどで40-40に追いつかれ、更にはリターンエースでセットポイントを取られるも40-40に戻し、結局キープ。

第11ゲームは、錦織のフォアのウィナーが決まるなど良いショットがあるも、ジョコビッチのウィナーやドロップショットなどでキープ。

第12ゲームは錦織のミスショットで30-40とジョコビッチにセットポイントを与え、リターンエースでジョコビッチが第1セットを先取しました。

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ここまでの試合時間は1時間6分でした。

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気持ちを切り替えたい第2セット。

ジョコビッチのサービスからゲームがスタート。

第1ゲームは、錦織のパッシングショットやジョコビッチのミスもあり、40-30とブレークポイントが来るも40-40に戻され、結局サービスポイントでキープ。

第2ゲームでは、錦織のサービスポイントなどで40-0になるも、そこからジョコビッチのリターンエースやをフォアのウィナーで40-40になるも、サービスポイントやダウンザラインでキープ。

第3ゲームでは、ジョコビッチのミスや錦織のフォアのウィナーがクロスに決まり40-40にするも、結局キープ。

第4ゲームは、錦織のミスショットなどがあるもキープ。

第5ゲームは、ジョコビッチのサービスポイントなどで難なくキープ。

第6ゲームは、錦織のサービスポイントなどでラブゲームキープ!

第7ゲームは、錦織のバックのダウンザラインが決まったり、ジョコビッチのミスもあり30-30になるも、サービスエースなどでキープ。

第8ゲームは、錦織のラリーやウィナーが決まり、難なくキープ。

第9ゲームは、ジョコビッチがサービスポイントなどで難なくキープ。

第10ゲームは、錦織がストローク戦を制し、40-15になるもミスショットが続き40-40に追いつかれ、錦織のミスショットでマッチポイントを与え、そのままジョコビッチがブレークし、第2セットも制し、セットカウント0-2でジョコビッチが2回戦進出を果たしました。

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トータル試合時間は1時間59分でした。

お疲れ様でした。

ファーストサーブはどうだった?  

錦織自身も課題として挙げているファーストサーブですが、今回の調子はどうだったのでしょうか?

今日のファーストサーブの確率はトータルで、58でまずまずといったところでした。

セット別に見ると、第1セットは53%、第2セットは66、と尻上がりに調子を上げていけたのは良かったと思います。

ただそれはジョコビッチも同じで、ポイント獲得率を見ても、今日は両者とも同じような確率でした。

でもお互いにミスが多かったり、一方でウィナーもお互いに取っていたりということで、そういう意味では互角の戦いだったと思います。

でもそうなると、やはり少しのチャンスを狙いに行くしかないわけで、プレーには細心の注意を払い、できるだけミスを減らし、ここぞというところで一気にギアをあげる高い集中力が必要になってきます。

その能力が今日はジョコビッチの方が少し上回っていたのだと思います。

それでも第1セットであれば、錦織を上回るミスをしていたジョコビッチを、いくらでも打ち崩すチャンスはあったのに、そのせっかくのチャンスを活かせない錦織の歯がゆさ。

ほんの少しの差が今日の勝敗を分けたんだろうと思いました。

決して錦織のプレーが悪かったというわけではなかったと思います。

でもこういう競った試合は今後も必ず来ると思うので、悔しいですが、いかに我慢して粘れるかということを今回は学べた試合だったのではないでしょうか。

錦織の試合後のコメントとは

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錦織の試合後のコメントが入ってきました。

「大事なポイントをなかなか取れなかったのが一番の敗因。

きっちり取れていればゲーム(試合)は変わっていたかもしれない。

ジョコビッチは2セット目は強かった」

確かにそうですよね。

調子の上がらないジョコビッチを第1セットで打ち崩せなかったところが全てだったかなと思います。

ではなぜそこで攻めきれなかったのか?

大事なところでミスしてしまったのか?

そういったところを反省し、次に活かして欲しいなと思いました。

次戦の試合予定は?

錦織の次戦の試合は、来週明けからローマで行われる、ATP1000BNLイタリア国際になります。

全仏前の前哨戦である最後のマスターズ戦ですね。

気持ちを切り替えて、次戦こそ頑張って欲しいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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コメント

  1. 招き猫 より:

    私も見ていました。
    正直、どちらのセットも錦織が取ってもおかしくはなかったと思います。
    テニスって、ほんの小さな隙だったり、些細なミスで勝敗が分かれてしまうんですね。
    まだテニス観戦歴は2年ほどですが、テニスは深いなぁって、そう思える試合でした。

  2. orangemajochie より:

    招き猫さん、仰る通りテニスは本当に奥が深いスポーツですよね。
    勝てた可能性があるだけに、敗けたショックはより大きかったりもします。
    特に今回は相性が良いマドリードで初戦敗退ですからね~。まぁしょうがないです。切り替えていくしかありません!ただ内容的にはそこまで悲観するものではないと私は思っています。
    とりあえず今できることは、来週からのローマに向けて準備することですね。期待して応援しましょう。

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