錦織圭試合結果速報!

グランドスラム制覇、世界ランキング1位を目指して、世界の舞台で活躍する日本テニス界のスター錦織圭選手の試合やニュースを随時速報していきます。

【快挙】大坂なおみ 全米オープン2018 セリーナ撃破で史上初のグランドスラム優勝!

スポンサードリンク

Embed from Getty Images

史上初のグランドスラム初制覇! 

 

先程行われた、全米オープン2018・女子シングルス決勝。

 

今大会第20シードで世界ランク19位の大坂なおみが、第17シードで世界ランク26位のセリーナウィリアムズ(アメリカ)を、6-2、6-4のストレートでセリーナを破り、日本人史上初のグランドスラム優勝を飾りました!

    

おめでとうございます!

 

f:id:orangemajochie:20180909065611j:plain

  

やった~!!

 

いや~、本当に素晴らしかったですね~。

 

ちょっと試合途中でハプニングがあったものの、その異様な雰囲気に全く影響を受けず、大坂はしっかり自分を持ち、やるべきことに集中もして最後まで戦い抜きました。

 

若干20歳にして、グランドスラム初優勝の快挙です!

 

改めて考えてみても本当に凄いことをやってのけましたね。

 

あの女王・セリーナ・ウィリアムズにあれだけミスさせ、殆ど緊張感も見せず、いつもの調子でストレート勝利なんて、決勝の大舞台で普通はできることではありません。

 

優勝セレモニーでは涙を見せていましたが、シャイなのかサンバイザーで涙を隠しながら、照れながらという感じがちょっと可愛かったなと思いましたね。

Embed from Getty Images

ここまで来るのは並大抵のことではありませんし、ここに来るまでには色々大変なこともあったかもしれませんが、それでも今日は日本人ではまだ誰も成し遂げたことがない凄いことを達成したのですから、そこはしっかり自分を褒めてあげて欲しいですし、体もしっかり休めて欲しいなと思います。

 

とにかく今日は本当におめでとうございました! 

平常心で勝ち取った優勝!

Embed from Getty Images

今日の試合を観ていて思ったのは、大坂なおみが殆ど緊張感なく、平常心で試合に入り、第1セット序盤から攻めていけていたことです。

 

もちろん元々そういう戦略だったのかもしれませんが、それでもグランドスラムの決勝の大舞台は彼女自身初めてのことですし、相手は憧れの女王・セリーナ・ウィリアムズです。

 

しかも会場は満員の観客で、その殆どがセリーナを応援しに来ているという完全アウェーの状況の中、よくも平常心を保って試合に臨めたなというのが正直な感想でした。

 

それくらい普通はその特殊な雰囲気に飲まれ、足が動かなくなったり、頭が真っ白になってしまったり、硬くなってしまうものだと思うのです。

 

実際、4年前の全米オープン決勝に初めて立った錦織圭は、やはりコートに足を踏み入れた瞬間、今までとは全く違ったと言っていました。

 

それこそかなりの緊張と、これまで6試合戦ってきた疲労で足が動かなくなったと語っていましたので、恐らく今回の決勝でも、強気に戦ってきた大坂なおみでも同じように感じる部分はきっとあるのではないかと思っていたんですよね。

 

それがどうしたことか、いつもと同じ平常心で戦っている大坂がいるではありませんか。

 

もしかしたら本人の中ではそういう緊張感は多少なりともあったのかも知れませんが、少なくともテレビ画面からはその動揺具合は全く感じられませんでしたね。

 

むしろセリーナ相手にも怯まず、恐れず、いつも以上に気合いが入っている感じもしたほどでした。

 

逆にセリーナの方が、緊張しているのかファーストサーブが入らず、大坂の勢いに押され気味にさえなっていましたからね。

 

それを観た瞬間、もうこの子は絶対に優勝できるなと確信しました。

 

結局、途中で崩れることもなく、第1セットは圧勝、第2セットは先にブレークされるも、しっかり冷静に見極めすぐにブレークバックにも成功しました。

 

途中でセリーナが審判に警告を取られ、抗議する場面があり、試合が一時中断になったりなど会場が異様な雰囲気にもなりましたが、その雰囲気にも引きづられることなく、しっかりその後のプレーも安定してキープし、優勝を実力で勝ち取った大坂なおみには、もう貫禄の雰囲気さえ漂っていました。

 

大坂が今日優勝出来たのは、間違いなくその平常心だったと思います。

 

言い方を変えれば、ポジティブなメンタリティとでも言いましょうか。

 

最初から最後までずっと自分の考えをポジティブに保ち、終始アグレッシブに動けたことだったと思います。

 

もうあっぱれ10個くらいあげたいくらいですね。(^_^;)

 

これで明日発表になる最新世界ランキングも、ついにトップ10入りが決定しましたし、ここから更に大坂なおみの時代になるかもしれません。

 

大坂が小さい頃から憧れていた夢、グランドスラムの決勝の舞台に立ち、優勝すること。

 

どれか一つと言われたら、4つのグランドスラムの中だったら間違いなく全米オープンの優勝がいいと言っていた大坂なおみ。

 

その夢が本当に叶いましたね。

 

夢が叶ってしまっても、また次の夢がやってきます。

 

人間はどこまでも欲深く貪欲な生き物なのですから。

 

そしてその次の夢に向かって、また明日から新たな一歩を踏み出し、我々日本人ファンにも夢と勇気と感動をこれからもプレーで与え続けていってくれたら嬉しいです。

 

今日は本当に感動をありがとう。 

 

試合の振り返り  

Embed from Getty Images

現地時間で午後4時10分。

 

今日は昼間から雨が少し降っているニューヨークということで開閉式の屋根が閉じられています。

 

このままいけばインドアの状態での試合になりそうです。

   

予定より少し遅れて日本時間の午前5時10分に、紫色のバンダナとウェアで錦織圭がアーサーアッシュスタジアムに入場してきました。

 

コイントスにセリーナが勝って、サーブを選びました。

  

ウォームアップ後、試合がスタート。

   

セリーナのサービスから試合がスタートします。

 

まずは第1セット。 

 

第1ゲームは、セリーナのダブルフォルトなどミスがあるも、フォアのウィナー、エースで攻めるも40-40に。

更にサービスポイントやパッシングショットでキープ。

 

第2ゲームは、大坂のミスショットやダブルフォルトがあるも、サービスポイントなどストロークで攻めてキープ。 

 

第3ゲームは、セリーナのミスショットがあるも、大坂がストロークで攻め、40-30とブレークポイントが来て、ここでセリーナが痛恨のダブルフォルトを犯しブレークに成功!

 

第4ゲームでは、大坂がストロークで攻め、セリーナのミスを誘います。

フォアのウィナー、エースなどで難なくキープ

 

第5ゲームは、セリーナのボールが深く大坂のミスを誘うも、更にダブルフォルトやミスショットで40-30とブレークポイントが来て、一気に2度目のブレークに成功!

 

第6ゲームは、大坂のミスショットがあるも、フォアのウィナーがクロスに決まります。

そこからセリーナもフォアのダウンザラインなどウィナーで応酬で、30-40とブレークポイントを与えます。

エースで40-40に。

セリーナのアドバンテージを与える場面があるも、しっかりファーストサーブを入れてキープ。

 

第7ゲームは、セリーナのファーストサーブが入らずダブルフォルトやミスショットがあるも、そこから巻き返して大坂のミスを誘ってキープ。

 

ここでNEWボールになります。

  

第8ゲームは、大坂のServing for 1stset.

大坂のミスがあるも、しっかりファーストを入れサービスポイントなどで難なくキープ。

  

f:id:orangemajochie:20180909055851j:plain

 

ここまでの試合時間は34分でした。

  

続いて第2セット。

  

セリーナのサービスから試合がスタート。

 

第1ゲームは、セリーナがストロークで攻め、サービスポイントなどで難なくキープ。

 

第2ゲームは、大坂のサービスポイントやセリーナのミスを誘います。

ここで主審がセリーナにコーチング禁止の警告が。

すかさず反論するセリーナ。

セリーナがパッシングウィナーで反撃するも大坂が攻めてキープ。

 

第3ゲームは、セリーナのミスがあるもフォアのウィナー、サービスポイントでポイントを取るも、ロングラリーを大坂が制し、更にセリーナのミスで40-30と大坂にブレークポイントが来ます。

セリーナのウィナーで40-40に戻し、バックのドロップショット、ストロークで攻めてキープ。

 

ここでチェンジエンドの時間でセリーナが主審に先程警告を取られた反論をしています。

Embed from Getty Images

第4ゲームは、セリーナのリターンエース、大坂のミスショットで0-30になるも、エースやフォアのウィナーで30-30に。

大坂のミスで30-40とブレークポイントを与えます。

19本のロングラリーを大坂がウィナーで切り返して40-40。

セリーナのリターンウィナーでアドバンテージ、大坂のミスショットでセリーナがブレークに成功。

 

第5ゲームは、セリーナのミスに、連続ダブルフォルトで40-30と大坂にブレークポイントが来て、またもやセリーナのミスで一気にブレークバック成功!

セリーナが悔しさからコートにラケットを叩きつけます。

主審から2度目の警告で、ポイントが自動的に大坂につきます。

 

ここでセリーナが主審に怒りのクレームをつけます。

先程のコーチングの反論を言っています。

 

第6ゲームは、大坂のサービスポイントなどでラブゲームキープ!

 

第7ゲームは、セリーナのミスショットや大坂のリターンエースで40-30とブレークが来て、一気にパッシングウィナーでブレークに成功!

  

チェンジエンドの時間で、まだセリーナは怒って主審に謝れや嘘つきと文句を言っています。

ここで主審のカルロス・ラモスが侮辱を受けたということで、ゲームペナルティを取り、このゲームは大坂にゲームが行くと宣言したところ、セリーナが怒り、レフリーを呼び、半泣き状態でレフリーに懸命に訴えています。

 

結局ルールには従うけれど理解は出来ないということでなんとか試合再開になりました。

 

第8ゲームは、セリーナのサービスポイントなどでラブゲームキープ!

 

ここでまたセリーナがベンチに戻る前に、少し泣きながらレフリーに文句を言ってベンチに戻りました。

 

第9ゲームは、大坂のServing for the championship.

セリーナのリターンエースやウィナーがあるも、大坂のサービスポイントなどでキープ。

 

第2セットも大坂が取り、セットカウント2-0で大坂なおみが日本人史上初のグランドスラムで初優勝しました。

  

f:id:orangemajochie:20180909070052j:plain

 

トータルの試合時間は1時間19分でした。

 

お疲れ様でした。

 

今日のデータを分析  

f:id:orangemajochie:20180909070336j:plain

 大坂なおみの今日の勝因などスタッツを見て分析してみましょう。

 

今日のファーストサーブの確率はトータルで72と、かなり良かったです。

  

一方のセリーナは、ファーストサーブに苦戦し、トータルで55%でした。

 

ファーストサーブが入った時のポイント獲得率は、セリーナの63%に対し、大坂は72%とけっこう高い数字でした。

 

同じくセカンドサービスのポイント獲得率も、セリーナの44%に対し、大坂は40%と、セカンドサービスはセリーナの方が弱冠上回っていましたね。

 

そして今日のウィナーはセリーナの21本に対し、大坂は15と下回っていたにも拘わらず、アンフォーストエラーは逆にセリーナの21本に対し、大坂は14本と少なかったですね。

 

やはりこうしてみると、ファーストサーブが72%も入ると、まず試合が安定するなというのは改めて感じました。

 

逆にセリーナは、特に第1セットのファーストが中々入らず、38%だったことで安定感を欠き、プレーにも精彩を欠いていましたので、グランドスラム23回優勝しているセリーナが、大坂に主導権を握られまいとするネガティブな守りの気持ちが逆にミスを呼び、こういった結果に繋がってしまったのかなと思いました。

   

優勝セレモニー時のスピーチ

Embed from Getty Images

試合後の優勝セレモニーでのスピーチ内容は以下になります。

 

「ちょっと質問じゃないことを語ります。

みんな彼女(S・ウィリアムズ)を応援していたのを知っている。

こんな終わり方ですみません。

ただ試合をを見てくれてありがとうございます。

本当にありがとう。

お母さんは私のために多くをささげてくれた。 

セリーナと全米の決勝で戦うのは、ずっと私の夢だった。

それが達成できて本当にうれしい。

あなたと対戦することができてうれしいです。(セリーナにお辞儀をして)

プレーしてくれてありがとう」

 

大坂なおみらしい独特なスピーチでしたね。

 

確かに実際、セリーナの応援は殆どでしたし、大坂は優勝した瞬間もブーイングが起きていましたから、大坂としてはそれをどうしても言いたかったのでしょう。

 

こういう若くてユニークでアグレッシブな優勝者が、またWTAツアーを戦う女子選手に現れたということで、今後を脅かすという意味でも世界でも益々注目を集めることになるだろうなと思いました。

 

その期待通り、もっともっと活躍して欲しいなと思います。

 

錦織のコメントとは

Embed from Getty Images

昨日は残念ながらジョコビッチに敗れ、準決勝で敗退してしまった錦織圭が、大坂なおみが優勝したことを受け、ツイッターで、

 

「proud」

 

という文字と絵文字31連発で、大坂の優勝時の動画を引用し祝福したとのこと。

 

錦織も恐らく、大坂の優勝は喜んだとは思いますが、一方で自分のことも振り返り、先を越されてしまったこともまた改めて感じたのではないでしょうか。

 

女子と男子ではもちろん全く違いますが、それでも今日の大坂なおみの決勝の試合を観ていて思ったのは、気持ちのブレがなかったということです。

 

そこは女子、男子関係なく、勝つためには絶対に共通して持っていなければいけない必要な要素なんだろうなと思いました。

 

疲労はもちろんある、相手が一枚上手なこともある、それでも!というところのここぞという強気な姿勢、なんとしても勝つんだという気持ちじゃないかと思います。

 

次回は錦織圭のグランドスラム優勝が観たいものです。

 

GS優勝賞金額は?

Embed from Getty Images

大坂が全米オープン初優勝を成し遂げましたが、4つのグランドスラムの中で一番賞金額が高いと言われている全米の優勝賞金はいくらだったのでしょうか。

 

約4億2080万円だったとのこと。

 

大坂は優勝セレモニーで、賞金の小切手をもらっていましたね。

 

恐らく今後大坂はスポンサーがかなり付いてくる可能性がありますから、年収もどんどん跳ね上がるのではないでしょうか。

 

実際錦織圭も、テニスの賞金額は年間3~5億程ですが、スポンサー収入が圧倒的に多く、昨年度も約38億円の年収でしたから、そこまでではないにせよ、今回日本人史上初の優勝を手にしたことで、メディアには引っ張りだこになるでしょうし、スポンサーも付いていきそうですよね。

 

日本のテレビCMなどでも、大坂なおみがどんどん出てくる日も遠くなかも知れません。

 

とにかく今日はお疲れ様でした。

 

そして本当におめでとうございました。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

この記事がお役に立てたなら幸いです。

 

ツイートやいいね!をして頂けると、もっと嬉しいです。  

      

 

 

www.xn--8dsoxh92gv4owod.com

 

 

スポンサードリンク